2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
詳細を言いませんけれども、総務省関係でいえば、個人番号のカードの交付事業費の補助金なんかは五一・五%、それから交付費の補助金も四三・八、個人番号カードの利用環境整備費なんかは一〇・六%。厚生労働省でいえば、健康保険証の関係の社会保険の関係でも二九・七%という状況があります。
詳細を言いませんけれども、総務省関係でいえば、個人番号のカードの交付事業費の補助金なんかは五一・五%、それから交付費の補助金も四三・八、個人番号カードの利用環境整備費なんかは一〇・六%。厚生労働省でいえば、健康保険証の関係の社会保険の関係でも二九・七%という状況があります。
政府といたしましては、こうした課題に対しまして、ITによる解決を図るべく、令和二年度補正予算におきまして、中小企業のテレワーク導入の支援事業、府省間のウエブ会議システムの円滑な利用環境整備などを盛り込むなどしているところでございます。
具体的には、ITによるいろいろな諸問題の解決をしなきゃいけませんので、令和二年度補正予算において、児童生徒一人一台の端末整備の加速を図りますとともに、中小企業のテレワーク導入の支援事業、また府省間のウエブ会議システムの円滑な利用環境整備、こんなことを差し当たりやっておるわけでございます。
このうち二八号から三七号までの十件は地域経済循環創造事業交付金が過大に交付されていたなどのもの、三八号から五九号までの二十二件は地域の元気臨時交付金が過大に交付されていたなどのもの、六〇号及び六一号の二件は地域公共ネットワーク等強じん化事業費補助金により整備した設備の施工が適切でなかったため、補助の目的を達成していなかったなどのもの、六二号は情報通信利用環境整備推進交付金により整備した光ケーブルの架設工事
このため、国土交通省におきましては、鉄道事業者に対して訪日外国人旅客の受入れ環境整備に取り組むよう指導し、これを受けて、鉄道事業者におきましては、多言語案内表示、案内放送、駅、車内における無料WiFiサービス、トイレの洋式化、クレジットカード対応型券売機や交通系ICカードの利用環境整備、大型荷物置場の設置、観光列車やサイクルトレインの導入といった各種取組を進めているところでございます。
その点に関しても、以前大臣からは、経産省としては、引き続き、国内の市場活性化はもとより、研究開発、生産基盤の維持、国際競争力の更なる強化の観点から、関係省庁とも連携をしながら国内の二輪車の利用環境整備に努めてまいりたいという力強い御答弁をいただいたわけであります。
こうした議論も踏まえて、官民一体となってのこの二輪車市場の活性化に向けて知恵を絞りながら、二輪車の利用環境整備に努めてまいりたいと考えております。
また、二輪車のユーザーからは、駐車場整備ですとか高速道路料金の引下げなど二輪車の利用環境整備に関する強い要望があると認識をしています。これは他の省庁のマターになるわけですが、今年度、高速道路料金で初めて二輪車限定メニューということで、二日間で二千五百円の首都圏ツーリングプランが実施されているわけであります。
されていたもの、七号は地域情報通信基盤整備推進交付金等の交付対象事業費の積算を誤ったため、事業費が過大となっていたもの、八号及び九号の二件は地域の元気臨時交付金で行った河川整備事業において護床ブロック工の施工が設計と相違していたなどのもの、一〇号は情報通信技術地域人材育成・活用事業交付金により整備したICT関連システムの一部が利用されておらず、補助の目的を達していなかったもの、一一号は情報通信利用環境整備推進交付金事業
総務省といたしましては、ドローンを初めといたしますロボットの利活用を推進するということで、電波の利用環境整備を積極的に進めることとしております。
いずれにいたしましても、各関係省庁ともしっかり連携しつつ、国内の二輪車の利用環境整備に努めてまいりたいと考えております。
経産省としては、引き続き、国内の研究開発拠点、生産基盤の維持や国際競争力の更なる強化の観点から、EPAの推進、そして模倣品対策などを着実に実施をするとともに、関係省庁とも連携をしながら国内の二輪車の利用環境整備に努めてまいりたいと考えております。
○横山信一君 時間がだんだん迫ってまいりましたが、サクサク・プロジェクトでは、インバウンドの無料WiFi利用環境整備を促進することになっております。
その後、二〇〇〇年代に両立支援制度を随分頑張って利用環境整備も含めてやった結果、要は、先ほど矢島参考人の方からもお話がありましたが、短時間勤務制度の利用者等も増えまして、若干、子育てをしながら働く女性の就業率というのもM字カーブの引上げに寄与してきたというのが今までの流れだと思います。
この観点から、私ども総務省といたしましても、これまで、東京都及び当該五村から成る島嶼五村におけるインターネット等利用環境整備に係る検討会というのが設けられておりますが、その場に私どもも参加するなどいたしまして、都との連携を図ってきたところでありますが、今後とも、整備方針の早期策定に向けまして、都に対して必要な助言を行うなど密接に連携をしながら、五村六島における光ファイバー等のブロードバンド環境をできる
離島を含む条件不利地域で、市町村が光ファイバーなど超高速ブロードバンドを整備する場合には、情報通信利用環境整備推進事業で事業費の一部を補助しておりますけれども、特に離島につきましては、平成二十五年度から補助率を従来の三分の一から三分の二に引き上げておりますので、今、まだ一〇%余りの離島、三十四島と聞いておりますが、超高速ブロードバンドが利用できない状況ですから、一刻も早くこれを解消すべく取り組んでまいります
総務省といたしましては、今後とも、民間主導による整備状況を踏まえつつ、奄美群島を含め、採算性の観点から整備に至っていない地域において、自治体が光ファイバーなどを整備する場合に一定の補助を行う情報通信利用環境整備推進交付金により支援をしてまいりたいと考えているところでございます。
先ほど大臣からも申し上げましたとおり、自転車は身近な移動手段として重要でございまして、より一層安全で快適な利用環境整備が求められていると考えております。 ところが、一方で、交通事故全体は減っておる中で、この中に占める自転車関連事故は拡大傾向にございまして、憂慮をいたしております。
二十六年度の予算要求におきましても、また、訪日外国人の利用促進のため、外国人旅行者向けの利用環境整備の調査なども実施をするというようなことの取組もしようとしております。
このため、総務省では、光ファイバー等の超高速ブロードバンド基盤の整備について、民間事業者の整備を基本としつつも、条件不利地域に関しては、自治体が整備する場合に一定の補助を行う情報通信利用環境整備推進交付金による支援をし、その整備を促進しているところでございます。
○梶山副大臣 自転車は身近な移動手段として重要な役割を担っておりますけれども、交通事故全体に占める自転車関連事故の割合は拡大傾向にありまして、より一層安全で快適な自転車の利用環境整備が求められているところであります。